2003年7月28日月曜日 AM10:00 広島市現代美術館2階会議室にて

広島文化財団と日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が共同で企画しました「ヒロシマ・アピールズ」のポスター(1983〜1989まで7点)を広島市現代美術館寄贈に関し、同美術館より感謝状を頂きました。
1983年に始まった「ヒロシマ・アピールズ」ポスターは、日本を代表するグラフィックデザイナー(JAGDAメンバー)により制作され、ヒロシマの心を世界にアピールする役割を果たしました。現在は全7点を収集することが難しくなり、文化財団とJAGDAが広島市現代に寄贈し、永久保存して頂くことになりました。今回はこの同美術館の寄贈に関しての感謝状です。

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■中央/広島現代美術館館長(財団法人広島市文化財団理事長兼任)の吉中康麿さん
■左/財団法人広島文化財団理事長の山本信子さん
■右/JAGDA山下新治氏(※感謝状はJAGDA会長の福田繁雄氏に贈られたものですが、発案者として代理で受け取られました。)

まずは現代美術館館長より、広島文化財団理事長の山本信子さんに感謝状が贈られました。 続いてJAGDAに官長から感謝状が贈られました。山下新治氏が今回JAGDA会長の福田氏 報道陣にポスターについて山下新治氏から説明がありました。

財団のみなさんと歓談 報道陣の取材風景 最後に館長より、みなさんにご挨拶がありました。