社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 広島地区
ヒロシマ・アピールズスケジュール詳細メンバー紹介関連リンク



市民参加のヒロシマアピールズのポスターが出来ました。広島市民を代表して、日本を代表して、世界の人々を代表して、Peaceスタンプを押していただきました。全ての平和を愛する人々を代表して、Peaceスタンプを押していただきました。皆さんから押していただいたPeaceスタンプポスターを作りました。

広島市長、市民局長、市の職員、マスコミの皆さん、医師会、平和公園原爆資料館、広島の学生、日本グラフィックデザイナー協会広島会員、歴代ヒロシマアピールズポスターのデザイナー、日本グラフィックデザイナー協会事務局員、凸版印刷技術者、私の友人・知人・家族、孫6歳と2歳6ヶ月も参加してくれました。ありがとうございました。

毎日の生活の中でもPeaceスタンプのかわりに、日記やメール、手紙の最後に「Peace」をつけましょう。「お元気で、またお会いしましょう Peace!」とか、「今日はとても良い一日だったPeace」とか一日何回も何度も「Peace」を繰り返しましょう。私達一人一人の心の中に、しっかりと「Peace」を育んでおきましょう。

平和は、一人一人の心で守るものです。
心で広めるものです。
軍事力で守るものでも、広めるものでもありませんね。
平和は心の中に、戦争も心の中に育ちます。
しっかりと一人一人心の中心に「Peace」を育んでゆきましょう。

青葉益輝

●印刷協力/凸版印刷株式会社
●用紙協力/株式会社 竹尾

  



2008年4月16日(水)、広島市役所内報道センターにて「ヒロシマ・アピールズ」2008年版の
プレス向け発表会が行われました。第11作となる2008年版の制作作家は“青葉益輝”氏となりました。


青葉益輝氏プロフィール



2007年4月23日(火)、広島市役所内報道センターにて「ヒロシマ・アピールズ」2007年版のプレス向け発表会が行われました。第10作となる2007年版の制作作家は“松永 真”氏となりました。

■略歴
1940年東京生まれ。1964年東京芸術大学 美術学部卒。資生堂宣伝部を経て、1971年松永真デザイン事務所設立。JAGDA理事、国際グラフィック連盟会員、東京ADC委員、N.Y.ADC会員、日本デザインコミッティー理事。

■主な仕事
資生堂サマーキャンペーン(1968〜1971年)、一連の平和ポスター(1983年〜)、集英社の婦人誌MOREなどのアートディレクション(1977年〜)、セゾン美術館のグラフィック全般(1987〜1999年)、東京三菱銀行 シンボルマーク、ベネッセコーポレーション CI計画、ISSEY MIYAKE CI計画、国立西洋美術館 CI計画、カルビー シンボルロゴ、バンダイ シンボルロゴ、カゴメ シンボルロゴ、SEIYU シンボルロゴ、マネックス証券 シンボルマークなど。

詳細なプロフィールはこちらからどうぞ。


2007年4月23日(火)、広島市役所内報道センターにて「ヒロシマ・アピールズ」2007年版のプレス向け発表会が行われました。 故・“亀倉雄策”氏の「燃え落ちる蝶」 を第一作目として1983年に始まった「ヒロシマ・アピールズ」は、1989年第7作目で一時中断した後、 2005年被爆60周年を機に16年ぶり再開しました。再開後初となる第8作目の作家は“仲條正義”氏、昨年2006年版、9作目の作家は“佐藤晃一”氏が担当し、 第10作となる2007年版は“松永 真”氏が制作作家に決定致しました。






■ヒロシマ平和ポスター展告知用フライヤー「pieces of peace 2006」(PDF:1.9M)


昨年被爆60周年を機に昨年16年ぶりに再開された「ヒロシマ・アピールズ」ポスター、今回は9作目となります。
会見は広島国際文化財団の岡山氏と、JAGDA広島地区代表幹事の納島、幹事の川原、山下で行いました。

■“佐藤晃一”さんプロフィール
http://www.jagda.org/hiroshima/06_appeals/sato.html



  

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082.503.2213 (ROCKETS co.,ltd内)
mail: info-hiroshima@jagda.org